4-1-7
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2009-11621 4-1-7 拒絶 サガン 16 2011/2/15 著名人 【当審の判断(抜粋)】 我が国においても、多数の新聞記事が当該故人の業績をたたえるなど、著名な存在であったことは疑う余地もない。そ…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2010-4720 4-1-7 拒絶 Monet 35 2011/2/8 著名人 【当審の判断(抜粋)】 たとえ、請求人に、歴史上の人物名の著名性・評価を自己の事業のために利用する意図等がないとしても、その名称、氏…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2009-10699 4-1-7 拒絶 PAnTAnAL 35 2010/8/17 独占適応性 当審の判断(抜粋) 国をあげての管理等が必要とされている世界遺産の一つである「パンタナル自然保護地域(Pantanal Conservation Ar…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2009-10703 4-1-7 拒絶 図形 35 2010/7/21 公序良俗 当審の判断(抜粋) 原査定は、「本願商標は、ブラジル連邦共和国政府が商品コーヒーについて用いるもので、平成6年4月26日通商産業省告…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2009-9363 4-1-7 拒絶 心理分析士 16+ 2010/8/4 公序良俗 当審の判断(抜粋) "心理学に関する国家資格はないものの、公的機関が教育に関連して認定した資格が存在し、なかには文部科学省が認可…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2008-29266 4-1-7 登録 SEO大学 41+ 2010/7/9 大学 当審の判断(抜粋) "現状では、学校教育法に基づいて設置された大学の中に、サーチエンジン最適化に関するビジネスに特化した知識の教授を行…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 無効 2009-890024 4-1-7 維持 BORRI 9 2010/2/8 公序良俗 当審の判断(抜粋) 引用商標は秘密にされていたわけではなく、一般需要者であれば誰もが知り得る立場にいたのであるから、被請求人の社員が…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2009-6939 4-1-7 拒絶 世界に一つだけの花 30 2010/3/15 公序良俗 当審の判断(抜粋) 需要者間に広く知られ周知・著名となっている引用楽曲のタイトル及び歌詞中のフレーズに本願商標と同一と…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2007-29500 4-1-7 拒絶 篤姫 14+ 2010/1/25 独占適応性 当審の判断(抜粋) "周知・著名な歴史上の人物名は、その人物の名声により強い顧客吸引力を有することからすれば、誰もがそれを商標とし…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2008-15081 4-1-7 登録 日本のヘレン・ケラーを支援する会 36 2010/2/23 歴史上の人物 当審の判断(抜粋) 障害者福祉の世界における「ヘレン・ケラー」という名前の用いられ方、請求人のこれま…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2009-3220 4-1-7 拒絶 人財大学 41 2010/2/1 大学 当審の判断(抜粋) "本願商標が、あたかも学校教育法に基づいて設置された「大学」という教育施設の名称を表示したものであって、かつそれら…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 無効 2009-890071 4-1-7 無効 知足のつくばい 33 2009/12/27 公序良俗 当審の判断(抜粋) "龍安寺の「知足のつくばい」の平面に表された図案化された「吾唯足知」は龍安寺に帰属する独自のものと優…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2007-33414 4-1-7 登録 郵便局のマーク 6 2010/1/29 図形 当審の判断(抜粋) 本願商標は、請求人の旧名称の一部である「久保田」の「久」の文字に由来し採択された標章であり、請求人は、郵便…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2008-010902 4-1-7 登録しない BUTA∞BUTA 25 2009/9/28 公序良俗 当審の判断(抜粋) 本願商標は、プーマ社が、永年スポーツシューズ等に使用し取引者、需要者の間に広く知られている商…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2007-900168 4-1-7 取消 Champagne pop 18 2008/9/10 champgne 当審の判断(抜粋) 「CHAMPAGNE」の語よりなる表示の著名性が獲得されたものであることを併せ考慮すれば、これをそ…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2008-16825 [4-1-7] 登録 KOSHIEN 30 2008/10/1 公序良俗 当審の判断(抜粋) 本願商標は、「甲子園球場、甲子園球場で行われる野球の開催者、阪神タイガース球団」を表したものとは認められな…
種類 審判番号 条文 結論 商標 商品区分 審決日 キーワード 不服 2007-25625 [4-1-7] 登録 悠仁 31 2008/5/29 公序良俗 指定商品(役務): 生花の花輪ほか 当審の判断(抜粋) 皇族の名前として、日本全国において広く認識されている「悠仁」の文字を、一私人で…
かつて「伝家の宝刀」と言われた7号拒絶。今や乱発状態 種類 審判番号 条文 結論 商標 備考 掲載日 当審判断 不服 2004-24437 4-1-7 拒絶 仏陀 「仏陀」の登録は公序良俗を害する虞 2007/4/8 "社会通念は時代と共に変化するものでもあるから、それに伴って、…
不服2006-12859 条文:4-1-7 拒絶審決 2007/08/28審決日国際的にも広く知られた人名「ピカソ/Picasso」の文字を含む本願商標の使用・採択は、国際信義上穏当ではない。さらに、その遺族又は相続人の承諾を得たものとは認められない。とした査定を支持した審…
異議2007-900053 条文:4-1-7,4-1-15 登録維持審決 2007/08/22審決日商標「SUPRACTIV」は著名な商標「PROACTIVE」との間において出所混同をきたすとした異議申立人の主張を退けた事例。 申立人の主張 (1)本件商標は、その構成中に申立…
不服2005-15092 条文:4-1-7 登録審決 2006/11/20審決日「水爆」を表す本願商標は、非核三原則を骨子とするわが国の平和の国是に反する、とした拒絶査定が覆された事例。当審の判断(抜粋) 本願商標は、その構成全体よりは「超(性能)爆弾」程度の意味合いを…
不服2007-7483 条文:4-1-7 登録審決 2007/09/19審決日外務大臣が「アニメ大使(仮称)」の賞の創設を発表した後に第三者である出願人が出した本願出願は公序良俗に反するとした原審を取り消した事例。 原査定 本願商標の『アニメ大使』は、 「麻生太郎外務…
不服2007-8402 条文:4-1-7 登録審決 2007/09/06審決日商標中に「Whitehouse」を含むところから公序良俗に反すとして拒絶した原審を覆した事例。 当審の判断(抜粋) 前記図形部分は米国の大統領官邸の建物を表したものではないばかりでなく、「W…
異議2006-90029 条文:4-1-7 4-1-15 維持審決 2007/03/30審決日商標「費用ゼロゼロセブン」につき、申立人の「007」を想起させるものであるとした異議申立を退けた事例。商標「費用ゼロゼロセブン」(36類)当審の判断(抜粋) 本件商標中の「ゼロゼロ…
異議2006-90321 条文:4-1-7 取消審決 2007/03/02審決日著名な書籍の題号「The Da Vinci Code」と類似する本件商標の登録は著者の許可もないものであって公序良俗に反するとして登録が取り消された事例。当審の判断(抜粋) 本件著作物は、本件商標の登録出…
不服2006-19006 条文:4-1-4 登録審決 2007/06/04審決日 本願商標は、著名なチェリスト「カザルス」氏の姓につき、承諾になしに登録することはできないとした拒絶査定を覆し、本願から「Pau Casals」氏は想起できず、国際信義に反するものではないとした審決…
不服2006-24081 条文:4-1-7 登録審決 2007/05/30審決日 本願商標は「偽の贋物商品」を直感させるものであり、公の健全商取引、公共の福祉に反し、公正な取引秩序を阻害するとして拒絶査定されたが、審判にてかかる意味合いは認識できないとされた。 (25類)…
異議2006-90503 条文:4-1-7 維持決定 2007/2/23審決日商標「グレイスランド」プレスリーの邸宅名「Graceland」と類似する出願本願商標は相続人の許可を得ないでされたものであり、公序良俗に反すると異議申立人は主張。が、特許庁は、プレスリーの邸宅名称…
不服2006-7180 条文:4-1-7 拒絶審決 2007/3/8審決日(12,37類) アメリカ合衆国大統領官邸の通称として知られる「WHITEHOUSE」の文字を有する本願商標を一般人が営利目的で使用することは当該国の権威と尊厳を損ね、国際信義にも反すると判断された。当審の…
異議2006-090407 条文:4-1-7,4-1-10,4-1-19ほか 2007/3/1異議決定日(筋力トレーニング用機械器具ほか)要するに、異議申立人は「本商標は自己に帰属するべきものであって、権利者のものとして登録されるべきではない」と主張。が、異議申立人の主張は認め…